退職代行 退職代行お悩み解決

【実録!】退職代行使用者の『後悔』や『罪悪感』総まとめ

後悔

・退職代行の使用した人はどんな後悔や罪悪感を感じるの?

・退職代行を使用して後悔や罪悪感を感じないようにするにはどうすればいいの?

こんなお悩みを解決します!
 

本記事の内容

退職代行を使用して感じた『後悔』・『罪悪感』に関する声

退職代行の使用で『後悔』・『罪悪感』を感じないためにすべきこと、大切な考え方

結論、弁護士もしくは労働組合運営の退職代行業者を選ぶことが重要

 

退職代行を使用すると、ネガティブな感情に支配されるのか気になりますよね。

 

結論、誰しもが後悔や罪悪感など何らかのネガティブな感情を抱いてしまいます。

 

しかし、後悔や罪悪感を感じないためにすべき行動や考え方を知っておくだけでグッと減少させられる為、本記事でお伝えしていきますね。

 

本記事を読むことで『退職代行使用後のネガティブイメージ』が激減できますよ!

 


 

退職代行を使用して感じた後悔・罪悪感に関する知人の声

後悔

先日、下記3記事執筆にあたり実際に退職代行を使用した3名の知人へ聞き取り調査を行いました。

⇒ 【体験談あり】退職代行Jobsの概要や口コミ・評判を徹底調査!

⇒ 【体験談あり】退職代行ガーディアンの概要や口コミ・評判を徹底調査

⇒ 【体験談あり】弁護士法人みやびの概要や口コミ・評判を徹底調査

 

この3名から聞いた後悔・罪悪感についての口コミを下記に挙げていきますね!

内容が被っているものはまとめました。結構皆さんリアルな意見を言ってくれてます(笑)

費用がかかることはもちろん分かっていたけど、本来無料で退職できるのにお金払って退職したのはもったいない気もした。

ま、ブラック企業に就職してしまった自分が悪いしあの過酷な状況から抜け出せたのは本当にありがたいから良いけど。

 

業者へ依頼した後、上司や同僚から電話がきたけど全て無視して全員LINEもブロックした。

ウザい上司はどうでもいいとして、同僚を無視する罪悪感は凄かった。

今後退職代行を使用する方は、上司以外はあらかじめ着信拒否やLINEブロックすべき。

大切な連絡は必ず上司からくるからとりあえず上司以外は全員着信拒否&ブロック。

連絡がきていることを知ってしまうと罪悪感を感じてしまう。

 

業者のサービスや対応は非常に良かったんだが…

業者提携の転職エージェントを使用したが紹介される求人が希望に全く合わず時間がもったいなかった。

個人差はあるとは思うけど。。やっぱり最初から大手転職エージェントを使用すべきだった。

 

退職代行を使用するか検討している間に求人確保すれば良かったと後悔。

頭の中は退職のことでいっぱいいっぱいだったのは自分でも仕方なかったような気もするけど。

意外と転職活動って時間かかるから、もう一度やり直せるなら並行して進めたい。

 

やっぱり業者の担当者も人間だからやり取りで呼吸が合わない時があった。

複数の業者に連絡せず、1社のみで依頼したことを少し後悔。

面倒だけど自分に合ってそうな業者はどれか肌感覚だけでも掴んでおけば良かった。

 

3名の知人をまとめると下記のような後悔・罪悪感を感じたようです。

・費用がかかるのはもったいない

・同僚の連絡を無視する罪悪感が強い

・業者提携の転職エージェントは使用すべきでなかった

・退職代行と転職活動を並行しておくべきだった

・複数の業者に連絡してみて選定すべきだった

 

退職代行を使用して感じた後悔・罪悪感に関するネットの声

後悔

 

実は前も退職代行使ったことあって、EXIT?ってとこ。結果辞められたからよかったけど、対応が不安で、それにスムーズじゃなかったし。高かった。今度のところは前よか安いけど、どうだろうね?

引用元:Twitter

 

今の会社もデカいミスやらかしたらまたすぐ退職代行使ってやめちゃうかも。「俺がしちゃいけない仕事だ」ってなるから。逃げ癖ハンパねぇよな

引用元:Twitter

 

裏切った。退職代行を使い、お世話になった人らに礼も言わず退職した。ただ、今の環境で人の温かさに助けられ、筋を通す大切さを知った。辞めてしばらくした後、前の勤め先でお世話になった上司へ連絡したら、「元気で良かった」と言ってくれた。人のつながりは一生モノ。あなたも後悔のない選択を。

引用元:Twitter

 

【悲報】弊社ついに退職代行業者使って辞めた人発生 しかも(弁護士がやってる退職代行業者じゃなかったから?)本人呼び出して説得→他の部署に~→やっぱり今までの部署で~と丸め込もうとして失敗し、辞めちゃった模様。在職約1年半位の人なんだけどミスして上司に滅茶苦茶怒られ→2日休んで今週の話

引用元:Twitter

 

退職代行高すぎ。バイトの私からしたら3分の1くらいの費用もっていかれた。嬉しいけど悲しい。。とりあえず辞めれて良かった。

引用元:Twitter

 

ネットの声では下記のような後悔・罪悪感が見られました。

・対応が微妙だった

・逃げ癖がついてしまう

・お世話になった人に感謝の気持ちを伝えられなかった

・一般企業運営の退職代行業者だった為、退職でトラブルになった

・費用が高すぎる

Yahoo!知恵袋などでも検索しましたが、『逃げ癖がついた』、『一般企業運営の業者でトラブルになった』、『感謝を伝えられなかったのが残念』と言う声が多かったです。

 

退職代行の使用で後悔・罪悪感を感じないためにすべきこと

ポイント

結論、そもそも"本当に退職代行を使用すべきか"を真剣に考えることです。

 

なぜなら、退職代行を使用せず退職した方があなたにかかる負荷が少ないケースもあるからです。

 

これまで知人やネット上での後悔・罪悪感を挙げてきましたが、退職代行を使用すると必ず何かしらのネガティブ感情に悩まされます。

 

自ら退職を申し入れて気持ち良く退職できるならそれに越したことはありません。

 

退職代行を使用すべきケースと再検討すべきケースは下記の通りです。

退職代行を使用すべきケース

・上司が退職を聞き入れてくれず嫌がらせを受け始めた

・普段からのパワハラ等により体調を崩しそう(崩している)

退職代行の使用を再検討すべきケース

・退職したい理由が甘い

・あなたの勤務態度が原因で退職を言い出せない環境を招いている

・単に上司とのコミュニケーション不足

 

相応の費用もかかるので、退職代行を使用すべきかどうかはしっかり検討すべきでしょう。

ただし、身体は第一の資本なのでそこは忘れないで下さいね。

 

詳細は以下記事をご参照下さい!

 

退職代行の使用で後悔・罪悪感を感じないための考え方

退職代行を使用するにあたり、後悔・罪悪感を感じない為の大切な考え方を4つ挙げていきます。

 

退職代行を使用されるブラック企業に責任がある

あなたが悩んだ末に退職代行の使用を選択したならば、企業側に責任がある可能性が高いでしょう。

 

あなたは退職方法について真剣に悩んでいるからこそ本記事に辿り着いた訳ですし、退職代行の使用を決めたなら開き直る心も重要です。

 

転職も当たり前の時代です。次はブラック企業に入社しないように前向きに転職先を探していきましょう。

 

以下記事を参考に、ホワイト企業への転職を目指して下さいね!

 

利用者は日本中にたくさんいる

退職代行の利用者はあなただけでなく日本中にたくさんいます。

同じように悩んでいるのはあなた1人では無く、仲間はたくさんいるのです。

 

以下の調査結果からも分かるように、退職代行の認知は広まりつつあり、約半数が『利用を検討している』という調査結果も出ているくらいです。

退職代行

退職代行

退職代行
引用元:日労公式

 

退職代行を使用して後悔や罪悪感に支配されそうになった時は、同じ悩みを抱えているのはあなた1人じゃないことを思い出して下さい。

 

これだけでも多少なりともストレスが軽減できるはずです。

 

費用は発生するが少ないストレスでスムーズに退職できる

確かに費用は発生しますが、退職代行を使用するしかないような職場では退職を申し入れるとトラブルに発展する可能性は非常に高いです。

 

例えば、上司からの嫌がらせや有給消化の拒否、脅迫などを受ける可能性があります。

 

その点、労働組合か弁護士が運営する退職代行業者に依頼すれば少ないストレスでスムーズに退職できます。(詳細は後述)

 

要するにコスパ抜群!ということです。人が動くので費用が発生することは理解しておいて下さいね!

 

人生は一度きり

精神論みたいで申し訳ないですが(笑)、人生は一度きりです。

 

今の悩みを引きずりながら生きていくのは、はっきりいって時間の無駄です。

 

退職代行に任せると自ら退職手続きを踏むよりもかなりの時短になりますので、次のステージに向けて行動し楽しい時間を過ごしましょう!

 

私も転職経験がありますが、環境が好転すれば人生も好転します。

 

使用を決めた時点から前向きな気持ちで1日1日を過ごして下さい!

 

弁護士もしくは労働組合運営の退職代行業者を選ぼう

弁護士

退職代行業者の運営元は3種類あります。

・一般企業

・合同労働組合(ユニオン)

・弁護士

ネット上の声にもあったように、一般企業が運営する業者はトラブルになるケースが多いです。

 

理由は、「依頼者の退職の意思を伝えること」しかできないからです。

 

もう少し深堀りすると、残業代や退職金・有給消化などの"交渉"ができるのは、弁護士か『団体交渉権』をもつユニオンのみです。

 

退職代行の認知が広がるにつれ、会社側も一般企業が運営する退職代行のことを無視する"退職代行封じ"対策をしてきています。

 

基本的に費用を支払ってからサービススタートとなり、退職の途中でつまずいても費用は戻ってきません。

 

なので以下記事で退職代行について理解を深めてから業者選定に移って下さいね。

 

そして、私のオススメする業者3社の中からお選び頂くと安全ですよ!

 

総まとめ

まとめ

本記事での要点を下記にまとめます。

・退職代行を使用使用して感じた後悔・罪悪感に関する知人の声5つ
(費用、連絡を無視する罪悪感、業者提携の転職サービスは不要、転職活動を並行すべき、複数の業者に連絡すべき)

・退職代行を使用使用して感じた後悔・罪悪感に関するネット上の声5つ
(対応微妙、逃げ癖がつく、感謝の気持ちを伝えられなかった、一般企業運営業者でトラブルになった、費用)

・退職代行の使用で後悔・罪悪感を感じないためにすべきことは、"本当に退職代行を使用すべきか"を真剣に考えること

・退職代行の使用で後悔・罪悪感を感じないための考え方4つ
(悪いのはブラック企業、利用者は日本中にたくさんいる、費用はかかるが楽に退職できる、人生一度きり)

・トラブルをなくす為にも弁護士もしくは労働組合運営の退職代行業者を選ぼう

 

本記事によってあなたが1歩踏み出せることをお祈りしております。

  • この記事を書いた人

ジョブクリーン編集部

編集長YUの経歴:上場銀行▶上場メーカー | ハイクラス転職活動経験あり | 自身の体験に基づいた転職・退職の記事を投稿 | 転職記事に関しては500名以上の転職成功実績をもつ『某大手現役キャリアアドバイザー』に監修済