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【見なきゃ損】ブラック企業を辞めたい方の完全退職ガイド

ブラック企業

※本記事は500名以上の転職成功実績のある某大手現役キャリアアドバイザー監修済です

・ブラック企業を確実に辞められる方法を教えて…

・辞めたいけど上司が辞めさせてくれない…

・会社を辞める際の注意点を教えて…

こんなお悩みを解決します!

 

本記事の内容

すぐに辞めるべきブラック企業の特徴

ブラック企業を辞める際にまずやるべきこと

ブラック企業の確実な辞め方6step

考えられるトラブルと対処法

退職する際の注意点

転職する際は転職エージェントを活用しよう

転職する際の流れ

転職活動は働きながら?辞めてから?

 

長時間労働やパワハラが常態化したブラック企業…。

転職が当たり前になっている今、あなたもブラック企業から早く脱出したいですよね。

 

そこで今回は、過去ブラック企業で勤務していた知人の声を交え『ブラック企業の確実な辞め方』『退職する際の注意点ややるべきこと』などを解説していきます。

 

本記事を読むと『退職に向けてどのように行動すべきか・退職する上で重要なポイント』が明確になります!

 

ではまず知人の自己紹介からスタートです。

こんにちは。ぼくは以前までブラック企業(防犯機器商社)に勤めていました。

現在は転職し明るく元気に生きています。これまでの勤務状況をお伝えしますね。

 

・1日の勤務時間は基本12時間超(AM8:30~PM10:00がほぼ毎日)

・パワハラ気質な上司、更に社長までもがパワハラ気質というオワコン状態

・『助け合い』の心は皆無で、仕事を休むと仕事が溜まり自分の首を絞めるだけ

・そもそも有給消化はしづらく、風邪を引いた時くらいしか使えない

・もちろん残業代は適正につかず、月106時間残業した時もついたのは6時間分だけ

・社内には組合や相談窓口もなく職場環境の改善が難しい

・うつ病発症⇒6ヵ月で復帰し退職申請⇒いじめに遭い再度うつ病発症⇒1年後に復帰し、なんとか退職⇒3ヵ月で転職先が決定

 


 

すぐに辞めるべきブラック企業の特徴

ブラック企業

別の記事でも紹介しましたが、抜け出すべきブラック企業の特徴は下記4つです。

➀残業が多すぎる

➁残業代が適正に支払われない

➂常態化したパワハラ

➃社内に問題を相談できる窓口がない

 

筆者YU
ほんとに過酷すぎる労働環境でしたね。。1番辛かった思い出とか聞かせてもらえませんか?

 

辛かった話しが多すぎるのですが、うつ病になった日は夕方17時頃に『お前なんて〇ねばいい。今から案件獲得するまで帰ってくるな』と追い出されたのを覚えています。あまりのストレスで翌朝起き上がれなくなりました。

 

筆者YU
非常識極まりないパワハラ発言ですね、、残業はどのくらいされてましたか?

 

月60~80時間が日常的で、決算期などは月100時間以上は働いてましたよ。でもついた残業代は端数だけです。例えば106時間残業した月は6時間分だけです。転職してからありえない環境にいたことを実感します。

 

筆者YU
法律違反にも程がありますね。ほんと辞めて正解だったと思います。当時、相談できるような相手はいましたか?

 

当時恋人がいたのですが連絡を取る元気も出ず、休日も疲れがとれず寝てばかりで中々会えずで振られてしまいました。1人暮らしだったこともあり誰にも相談できませんでした。

 

…ということで、抜け出すべきブラック企業の特徴は下記4つでした。

➀残業が多すぎる

➁残業代が適正に支払われない

➂常態化したパワハラ

➃社内に問題を相談できる窓口がない

 

上記のような実話や、ブラック企業勤務の方が陥っている思考などについての続きは以下記事でご参照下さい!

 

『ブラック企業の概要、なぜなくならないか』について知りたい方はコチラの記事をご参照下さい!

 

ブラック企業を辞めたい人がまずやるべきこと

転職

ここでは辞める前にまずやるべき3つを順番に解説していきます。

・就業規則の確認

・有給休暇の残り日数を確認する

・上司を納得させられる退職理由を考える

ぼくの前職は退職の話しをまともに聞いてくれませんでしたが、下記の3つは大切なことですので上司がパワハラな方もサッと読み流して下さい。

 

就業規則の確認

下記例のように就業規則には「退職するまでの期間」について記載されています。

・退職は1ヵ月前までに申し出ること

・退職は1.5ヵ月前までに申し出ること  etc...

 

厳密には民法627条で「退職の2週間前に退職の告知を行えば問題なく退職できる」と定められていますが、就業規則は遵守すべきです。

 

なぜなら、十分な引き継ぎなどを行う前提で定められた期間なので、守らなければトラブルに発展する可能性が高いからです。

 

パワハラ上司だと円満退職は難しいと思いますが、転職活動のスケジュールを立てる上で重要な情報ですので確認しておいて下さいね!

 

有給休暇の残り日数を確認する

転職活動のスケジューリングを行う上で、有給休暇の残り日数を確認することは重要です。

 

たくさん残っていれば、面接日に有給消化しながら引き継ぎを行うのが理想の形ですね。

 

どのように消化していくかは上司と相談しながら決められるとトラブルを防げますので、まずは確認してみて下さい!

 

実はぼく、前職で有給消化を拒否されて円満とはいえないまま退職しました。

しかし、有給消化は労働者の権利ですし、消化できれば転職に使える貴重な時間を確保できますのでぜひ粘り強く交渉して下さいね!

 

上司を納得させられる退職理由を考える

出来るだけ上司に背中を押してもらえそうな退職理由を考えましょう。(パワハラ上司ならば、反論されづらい理由)

 

ポイント、特定の個人や上司を退職理由とせず、前向きな理由にすることです。

 

仮に真の退職理由が特定の個人や上司にあったとしてもトラブルになる可能性があるので避けるべきです。

 

例えば『挑戦したい仕事がある』『家族の為にキャリアアップしたい』など前向きな退職理由ならば納得してもらいやすいですよ!

 

退職を申し入れたトラブルになると、退職日まで居心地が悪くなりますのでぜひ気を付けて下さいね。

 

ブラック企業の確実な辞め方6step

転職

ここでは、ブラック企業を確実に辞められる6stepと"最終手段"を順番に解説していきます。

1、上司にアポイントを取り退職の旨を伝える

2、退職届を出す

3、退職届を内容証明郵便で送る

4、引き継ぎ資料をしっかり作成する

5、会社から貸与されているものを返却

6、離職票を受け取る

【最終手段】退職代行サービスを使用する

 

1、上司にアポイントを取り退職の旨を伝える

立ち話で退職の旨を伝えると流されてしまう可能性があります。

 

なので、事前にアポイントを取り部屋を押さえ、じっくり上司と会話できる環境を整えましょう。

 

退職の旨を伝える際は、「辞めます」「何があっても意思は変わりません」のようにハッキリと言い切って下さい!

ぼくは「辞めたいのですが…」と相談ベースで入ったのが間違いでした。ズバッと言い切って下さいね。

 

どんな引き止めに合う可能性があるか・その対策は以下記事で解説しておりますので、気になる方は目を通して下さい。

 

2、退職届を出す

上司とのアポイントの際に日付入りの退職届を提出しておくことをオススメします。

 

なぜなら、退職の意思表示を行った証拠がない為、後になって言った言ってないの押し問答になる可能性があるからです。

 

退職の意思表示は口頭でも法的な効力を有するものの、念の為退職届は提出しておきましょう。

 

また、よく似た文書で「退職願」がありますが、これは「退職してもいいですか?」と会社に退職の許可を求めるための文書です。

 

退職を申告する「退職届」とは全く性質の違う文書ですので、間違えないようにご注意下さい。特に退職願は提出する必要はありません。

 

「退職届」の書き方や準備物はコチラを参考にして下さい!

 

3、退職届を内容証明郵便で送る

もし退職届を受け取って貰えない場合は、郵便局から内容証明郵便で会社(上司)に送りましょう。

 

内容証明郵便とは「いつ・誰が・誰に・何を」差し出したかを郵便局が証明してくれる郵便のことを指します。

 

受け取った会社は事実上、退職を認めざるをえないことになります。

 

会社との関係性は悪化してしまう可能性はありますが、あなたの申し入れを聞き入れない上司が悪いので、落ち目など感じず送ってしまいましょう!

 

4、引き継ぎ資料をしっかり作成する

退職が認められたら後任に迷惑をかけないように引き継ぎ資料をしっかり作成して下さい!

 

社内ならともかく社外に迷惑がかかるとそれこそ大問題になります。

 

引き継ぎ資料を作成し終えたら全体の共有フォルダがあるならそこへ、もしくは後任と上司へデータ送付しておいて下さいね!

 

5、会社から貸与されているものを返却

下記のような、会社から貸与されているものの返却も忘れないようにして下さい。

・パソコン

・携帯電話

・制服

・健康保険証

・社員証    etc...

 

返却物一式の中に中身の一覧表を入れてコピーを取って保管しておくといいですよ。

 

退職した後にあれがないなど言われても困りますので、事前にリスクヘッジしておきましょう!

 

6、離職票を受け取る

退職後に時間を空けて就職する方は、「失業保険」を受け取ることができます。

 

失業保険はハローワークに行って申請するのですが、この離職票が必須です。

 

本来なら迅速に提出してもらえる書類ですが、どうもブラック企業は提出してくれないケースが多いようです。

ぼくの前職も離職票を発行するのに苦労しました。最悪ハローワークに言えば、ハローワーク経由で会社に発行依頼してくれますよ。

離職票までもらえたら、晴れてブラック企業からは卒業です!!

 

【最終手段】退職代行サービスを利用する

最終手段として、あなたに代わって全ての退職手続きをしてくれる退職代行サービスがあります。

 

あなたと会社の間に入って退職手続きを代行してくれる為、ほぼ負担なく楽に退職できます。

メリット

・上司と無駄な退職交渉をする必要がない

・即日から出勤しなくて良い

・確実に退職できる

・上司と会話する必要無し(電話が来ても基本的に無視でOK)

・退職代行とはLINEもしくは電話でのやり取りのみで手軽

・業者によっては有給消化・退職金・残業代など交渉も可能

 

安全に使用できる退職代行業者厳選3選を以下記事に凝縮しましたので、ご参照下さい!この記事内には、退職代行の概要や注意点なども掲載しております。

 

ブラック企業を辞める際に考えられるトラブルと対処法

トラブル

ここではブラック企業で考えられる4つのトラブルと対処法を順番に解説していきます。

・有給休暇を消化させてもらえない

・損害賠償請求で脅される

・給与を支払わないと脅される

・離職票を発行してくれない

 

これら4つで上司と折り合いがつかない場合は、下記に相談してみて下さい。

➀会社の人事部

➁労働組合

➂労働基準監督署

【最終手段】退職代行サービス(全て交渉してくれます)

➀から順番に相談することであなたの心の負担もグッと減りますよ。

 

有給休暇を消化させてもらえない

ブラック企業の有給休暇は名ばかりで溜まっているケースが多いですよね。。

 

有給休暇の取得は労働基準法で定められた『労働者の権利』なので、仮に上司に拒否されても諦めず交渉するべきです。

 

有給消化ができれば、面接に行けたり退職後も転職先に向けてのスキルアップやリフレッシュできる貴重な時間を確保できます。

 

例えば、ぼくは約1ヵ月の有給消化期間中に下記のようなことができました。

・次の仕事に向けて勉強やスキルアップができた(PC教室に通うなど)

・乱れた心を落ち着かせられた

・遠くて中々会えない親戚に会いに行けた

・家族との時間をゆったりと笑顔で過ごせた

 

凄く穏やかな時間が過ごせたので、簡単に折れずにぜひ交渉して下さい。

 

損害賠償請求で脅される

ぼくは実際に『お前が抜けることによって会社に損害が出る。訴えてもいいんだな?』と言われました(汗)

普通に考えて「は?」って感じですよね。それで正しいです(笑)

 

会社が損害賠償請求できる可能性があるケースは下記のようなケースです。

・突然出社拒否し、連絡も返さずそのまま退職(いわゆる"飛んだ"場合)

・契約社員や派遣社員が契約期間満了前に突然退職

・退職する際に仲の良い同僚等を引き抜いて共に退職

 

正社員が正当な理由で退職を申し入れている場合、単なる脅しに過ぎませんので、フル無視でOKです。

 

気にせず退職を進めて下さい!

 

給与を支払わないと脅される

働いている(=雇用契約がある)以上、給与は発生しますので会社は給与を支払う義務があります。

 

これも単なる脅しでしかありません。正直、このような低レベルなこという上司は相手にしない方がいいです。

 

労働者の権利を無視した自己中心的な発言としかいいようがありません。

 

このようなお話しにならない上司の場合はそもそも円満退職なんて難しいと思うので、あまり気負いすぎないで下さいね!

 

離職票を発行してくれない

離職票は前述の通り、「失業保険」の申請時に必須の書類です。

 

もし退職後2週間以上経過し、会社に何度交渉しても発行してくれなければハローワークに相談して下さい。

 

元々離職票というのは、

➀会社がハローワークへ各種書類を提出

➁ハローワークが離職票を発行

➂会社に離職票が届き、各項目を記入

➃あなたに届く(退職後、10日前後が目安)

という流れですので、ハローワークから会社へ催促してもらうことができます。

 

また、雇用保険法第76条3項で『会社は離職票の交付を拒否することができない』と明記されているので、違法行為にあたります。

 

「失業保険」は申請から給付まで約3ヵ月かかるので、出来るだけ早めに申請できる準備を整えたいところです。

 

退職する際の注意点

注意点

ここでは本当に退職して良いか考えるべき注意点を2つ順番に解説していきます。

・転職回数が多い方は冷静に再考する

・自分自身に問題はないか振り返る

 

転職回数が多い方は冷静に再考する

当然ながら、転職回数が多いと転職活動のハードルは上がります。

 

なぜなら、採用側の視点で見ると「採用してもまた辞めてしまうのでは?」と捉えられるからです。

監修元CA
一般的な基準としては20代3回以上、30代5回以上、40代以降7回以上の転職経験があると多いと判断される傾向にあります。

 

とはいえ、体は1番の資本ですので転職を諦める必要は無いですが、今後また転職する際はハードルが上がることは理解しておく必要があります。

 

自分自身に問題は無いか振り返る

もしかすると自分自身が今の状態を招いていることも考えられます。

・同じミスを何度もする

・上長の確認を飛ばして勝手に見積や発注をしてしまう

・時間を守れない

・ノルマを達成しようとする姿勢が無い  etc...

 

もし自分自身の意識改革により環境を改善できる問題ならば、それは会社の責任ではありませんので一度考えてみるのも良いでしょう。

 

自分を戒めることで環境改善できた!という話しもよくありますので、ぜひ一度ご検討下さい!

 

転職する際は転職エージェントを活用しよう

転職

結論、転職活動をするなら『転職エージェント』(概要はコチラ)がオススメです。

 

なぜなら応募可能な求人数が多く、転職のプロであるキャリアアドバイザーが手厚くサポートしてくれる為、転職成功確率が上がるからです。

 

似たようなサービスとして『転職サイト』がありますが、以下のような違いがあります。

転職エージェント転職サイト
費用 完全無料 完全無料
手軽さ 担当CAとのやり取り必要(オンライン可) 自分の好きなタイミングで活動できる
求人数 非公開求人や独占求人など転職サイトからは応募できない企業あり 一般公開されている求人にしか応募できない為、優良企業への転職可能性が低くなる
面接対策・書類添削サポート 担当CAやセミナーなどでサポートあり× 全て自力(書類添削は一部のサイトで会員制サポートあり)
面接日程調整~内定後の条件交渉 担当CAがあなたと企業の間に入りサポートしてくれる× 全て自力
裏情報 採用担当者の人柄や会社の風土など裏情報が得られる× なし

要するに転職エージェントでは、転職を進めるにあたり必要な作業のほとんどをサポートしてくれます。

 
オススメの転職エージェントは以下記事をご参照頂ければお分かり頂けます。

 

必ず登録すべきはぼくも愛用した、リクルートエージェント・DODAの2社です。

なぜなら、この2社は業界の2大巨塔であり扱っている求人数がズバ抜けているからです。

 

前述の非公開求人や独占求人もズバ抜けて多いですよ!

 

ではこの2社をもう少し深堀りして下記にてご紹介させて頂きます!

 

業界No.1 大手企業に転職したいならリクルートエージェント

リクルート

こちらは言わずもがなの業界最大手リクルートエージェントです。

 

特徴

・業界最大手で求人数も堂々のトップ(30万件以上保有)

・拠点数もトップ

・業界最大手ということもあり、担当者のレベルも比較的高い

 

使用した感想

・求人数が多く、どんな要望にもサクサク求人が出てきた

・書類提出・求人検索・選考状況確認などが可能なツール「Personal Desktop」が便利だった

 

リクルートエージェントについてもっと知りたい方は以下記事をご参照下さい!

 

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業界No.2 手厚いサービスを受けられるDODA

DODA

こちらは業界NO.2のDODAです。正直、リクルートエージェントとDODAの併用で求人に困ることはまず無いです。

 

特徴

業界NO.2の求人数を保有(13万件以上)

・Uターン就職など地方への転職も強い

・「履歴書講座・職務経歴書講座」「面接悩み相談室」など独自コンテンツが超充実

 

使用した感想

・独自コンテンツが多く、かなり使い勝手が良かった

・担当者のレベルが高く、スピーディーに対応頂けて本当に助かった

(私はDODA経由で内定を勝ち取りました)

 

DODAについてもっと知りたい方は以下記事をご参照下さい!

 

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転職する際の流れ

転職

転職エージェントを活用した転職の流れは大まかに下記4stepです。

1、転職エージェントへ無料登録する(簡単5分)

2、面談でカウンセリングや求人を紹介してもらう

3、選考の準備(応募書類・面接全般)をフォローしてもらう

4、内定~入社までの給与交渉や退職手続きをフォローしてもらう

 

特に、職務経歴書の書き方や面接対策等、採用に直結する部分をプロからアドバイスを受けられるのは非常に大きいです。

 

また、面倒な入社日や年収などの条件交渉も行ってくれます。

 

転職の流れについては、以下記事にて体験談と詳細をまとめておりますのでご参照下さい。

 

転職活動は働きながら?辞めてから?

疑問

ぼくもそうだったように、転職活動を始めるタイミングを迷う方は多いと思います。

 

結論あなたの考え方や環境次第で決まりますが、在職中に転職活動すべき方・退職後に転職活動すべき方の特徴は下記の通りです。

在職中に進めるべき方の特徴

・性格的に、退職して時間が出来るとダラけてしまう可能性がある

・面接が苦手で内定を獲得できる自信があまり無い

・貯蓄があまり無い

・営業職で時間の調整は比較的可能

 

退職後に進めるべき方の特徴

・辞めたら最短最速で転職活動に向き合える自信がある

・じっくり自分と向き合って後悔の無い転職活動にしたい

・自分は内定を獲得できる人材だ!という自信がある

・ある程度の貯蓄がある(目安:2~3ヵ月)

・事務職や家庭の事情等で時間の調整が難しい

 

詳細は以下記事で解説しておりますのでどうぞご参照下さい!

 

総まとめ

まとめ

本記事での要点を下記にまとめます。

・残業過多、残業代支払われない、パワハラ常態化、社内に相談窓口がないならすぐに辞めるべき

・退職するにあたり就業規則・有給休暇残の確認、退職理由の検討をまず行いましょう

・ブラック企業の確実な辞め方6step +α 最終手段退職代行サービス

・有給消化拒否、脅される、離職票発行拒否はブラック企業退社の際に起こりうるトラブル

・転職回数の多さと自分自身の行いが環境悪化させていないか今一度検討してみる価値あり

・転職エージェントは転職のプロが手厚くサポートしてくれ求人数も非常に多い

・転職エージェント活用の流れは無料登録⇒web面談⇒各種選考⇒内定後のフォロー

・転職活動を始めるタイミングはあなたの考え方や環境次第です

 

ホワイト求人はすぐ完売しますので、転職失敗しない為にもまずは求人をすぐにでも押さえて下さい!即行動した者がホワイト企業への切符を手に入れられますよ!

 

 

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  • この記事を書いた人

ジョブクリーン編集部

編集長YUの経歴:上場銀行▶上場メーカー | ハイクラス転職活動経験あり | 自身の体験に基づいた転職・退職の記事を投稿 | 転職記事に関しては500名以上の転職成功実績をもつ『某大手現役キャリアアドバイザー』に監修済