ブラック企業 転職

【なぜブラック企業に洗脳される?】解放される3つの方法

ブラック企業に洗脳された人々

・もしかして自分はブラック企業に洗脳されてる?

・ブラック企業のよくある洗脳手法って?

・ブラック企業の洗脳手法から解放されるにはどうすべき?

こんなお悩みを解決します!

 

本記事の内容

ブラック企業のよくある洗脳手法5選

ブラック企業に洗脳された末の暗黒エピソード13選

【必読】ブラック企業の洗脳を解く方法3選

ブラック企業を辞められない時の最終奥義

 

「なんか疲れが取れないな~。もしかして自分の勤務先はブラック企業?」と感じたことはありませんか?

 

結論、ブラック企業は5つの方法で労働者を洗脳し、過酷な労働環境を作りあげます。

 

今回は以下記事執筆の際に過去ブラック企業に勤めていた知人への調査結果をもとに「洗脳手法やエピソード、対処法」をお伝えします。

 

本記事を読むことで『ブラック企業の洗脳手法とその解決策』が超明確になります!

 

"ブラック企業の定義"から知りたい方はコチラの記事をご参照下さい!
筆者YU

 


 

ブラック企業によくある洗脳手法5選

ブラック企業に洗脳された人々

ブラック企業によくある洗脳手法5つを順番にご紹介していきます。

・精神的に追い詰め、自信を喪失させる

・肉体的に追い詰め、思考停止にさせる

・文句をいわず働く者だけが評価される環境を作る

・脅して逃げられなくする

・社内に問題解決の窓口を作らない

 

特に新卒入社した方は比較対象がなく、これから紹介する洗脳手法に引っかかりやすいので要注意です!
筆者YU

 

精神的に追い詰め、自信を喪失させる

ブラック企業の多くでは、パワハラなどのハラスメントが常態化しています。

 

具体的には下記のようなパワハラが日常茶飯事です。

〇ね、ボケなどの耳を疑うような暴言を吐く

ノルマ未達の場合、夜まで外出させる

「お前には価値がない」など激しい人格否定を繰り返し自尊心を破壊する

行動を監視され、常に心に余裕がない状態を作り出す

風邪をひいても休ませてもらえず「助け合い」の精神がまるでない

 

ブラック企業は従業員を精神的に追い詰め『自分はどうせ価値のない人間だ…まだまだ頑張らないと…』と"錯覚"させます。

 

限界を超えると、職場から離れる気力すら消滅します。精神病を発症すると完治に時間がかかるので、本当に注意して下さいね。

 

肉体的に追い詰め、思考停止にさせる

ブラック企業の多くでは過酷な労働を強要し、思考能力を低下させます。

 

具体的には下記のような過酷な労働を強要されます。

月80~100時間の残業が常態化(もちろん適正に残業代は支払われない)

休日出勤は当たり前(もちろん休日手当は支払われない)

会社の業績を左右するようなプロジェクトを1人でやらせる

「早く帰る=悪」という空気感を作り出され、プライベートな時間がない

 

上記のように酷使された従業員は『勤務先が異常だ、転職して逃げないと!』という正常な判断ができなくなります。

 

毎日夜遅くまで残業すると、夕食とお風呂を済ませる最低限の体力しか残らずプライベートのことを考える余裕がないです。まさに思考停止状態です。

 

筆者YU
精神・肉体ともに追い込まれると"ブラック企業から抜け出せない思考"になってしまうので以下記事で抜け出し方を確認して下さいね!

 

文句をいわず働く者だけが評価される環境を作る

通常の企業であれば上司→責任者の2段構えで評価されることが一般的ですが、ブラック企業はそう甘くありません。

 

ブラック企業の多くでは、上司の一存で従業員の評価が決まります。

 

つまり、『上司に逆らう=出世レースから脱落』となるのです。

 

また逆らうと嫌がらせやパワハラを受けるため、我慢して働き続ける社畜になりがちです。

 

我慢してやりがいの状態で働き続けると、スキルや実績がないまま年だけを重ねます。そして転職への不安を増大させるのです。

 

脅して逃げられなくする

ブラック企業の多くでは多種多様な脅しによって従業員の自由を奪います。

 

具体的には下記のような脅しが挙げられます。

誰にも迷惑かけないように退職しないと退職金0円宣告

退職を申し入れたら損害賠償請求をする宣言

入社時に従業員に不利すぎる契約書を書かされる

「早く帰る=悪」という空気感を作り出され、プライベートな時間がない

 

こうして退職できず考え方も完全に洗脳され、新入りにブラック企業の"伝統"を強要するという最悪の図式が完成するのです。

 

誰かを脅す時は、他の従業員へも聞こえるように脅すのがブラック企業の特徴です。脅しの声を聞いた他の従業員も含めて、どんどん行動の選択肢が狭まっていきます。

 

社内に問題解決の窓口を作らない

ただでさえ毎日帰りが遅く誰にも相談できない状況にも関わらず、社内にも問題解決の窓口がないのがブラック企業の特徴です。

 

通常の企業では人事部や職員組合などがしっかり機能しており、"ハラスメント相談窓口"のような頼れる窓口が設置されています。

 

つまり、上司はパワハラなどをすると異動や出向、降格を受ける体制が作られているので好き放題できないのです。

 

わたしの前職は組合も相談窓口もないし、人事部も上司の言いなりで存在価値が皆無でしたね。。土日も疲れがとれず寝てばかりで誰にも相談できませんでした。

 

筆者YU
以下の通り、2020年6月1日から『パワハラ防止法』によりハラスメント対策を強化中です!中小企業では2022年4月1日から義務化されます。

具体的には相談窓口の設置のような"体制作り"も盛り込まれていますよ。

ハラスメント防止法
引用元:厚生労働省|職場におけるハラスメントの防止のために

 

ブラック企業に洗脳された末の暗黒エピソード13選

ブラック企業で被害を受けた人

ぼくや知人、取引先の方のブラック体験談をまとめると下記13選ができあがりましたww

ノルマのために身内や知人にも商品を売らせる

業後どこにいようが飲み会に強制参加させられる

オツボネがモノを投げる

オツボネが強すぎてタバコ吸えない問題

夜勤の連続・超過残業代の未払い

月106時間の残業⇒残業代6時間分しか支払われず

インフルエンザでも胃腸炎でも休ませてもらえない

研修で社訓の大合唱

18人しかいない職場でうつ病5人の異常事態

胸ぐらを掴まれる・〇ね!などの異常なパワハラ

3週間の中国出張中に毎日深夜まで反省会

残業禁止令⇒人事に依頼してPCの終了時間不正操作

365日24時間関係なく鳴り続ける携帯

 

上記13選は少し具体的すぎますが、本記事をご覧のあなたは似たような苦しい経験をされていないでしょうか?

 

ぼくも転職して実感しましたが、職場が変われば本当に人生も明るくなりますよ。

 

エピソード13選の詳細が気になる方は以下記事をご参照下さい!

 

【必読】ブラック企業の洗脳を解く方法3選

ブラック企業の洗脳から解放されるポイント

ブラック企業の洗脳を解く方法は下記3つ。

・【重要】労働者は想像以上に法律に守られている事実を知る

・法テラスや労働基準監督署に相談する

・勇気を出して転職する(オススメ)

順番に解説していきます!

 

労働者は想像以上に法律や条約に守られている事実を知る

ここまでで、ブラック企業では大きく分けて下記3つの不当行為が横行していることがお分かり頂けたと思います。

・パワハラ

・長時間労働や休日出勤の強制

・退職の拒否

実際、これら3つは法律違反に該当している可能性が高い事実をお伝えしていきます。

この事実を知っておくだけでも勤務先が異常だと気付くキッカケになるかと思います。

 

パワハラ

加害者は暴力を振るえば「傷害罪」や「暴行罪」、精神的に攻撃をすれば「名誉毀損」や「侮辱罪」に問われる可能性もある。民法の不法行為や労働基準法違反も成立することがある。

加害者を雇用している企業がパワーハラスメントを放置した場合、職場環境調整義務違反に問われ、加害者やその上司への懲戒処分などが求められる。

2019年にはこれを禁じる国際労働機関 (ILO) 第190号条約が制定された。

引用元:Wikipedia|パワーハラスメント

 

上記のようにパワハラは場合によっては訴えることも可能です。更に国際基準条約でも禁止されている行為なのです。
筆者YU

 

長時間労働や休日出勤の強制

労働基準法では、労働時間は原則として1日8時間・1週40時間以内

時間外労働の上限は、月45時間・年360時間

臨時的な特別の事情があって労使が合意する場合でも、年720時間、複数月平均80時間以内(休日労働を含む)、月100時間未満(休日労働を含む)を超えることはできません。また、月45時間を超えることができるのは、年間6か月まで

限度時間を超えて労働させる労働者の健康・福祉を確保してください

引用元:厚生労働省|36(サブロク)協定

 

36協定とは、労働基準法第36条に基づいて策定された指針であり、企業は遵守しなければなりません。

 

そして月45時間・年360時間を超えて労働させる場合、労働者の健康・福祉を確保に努める義務があります。

 

上記をふまえ、あなたの労働環境を当てはめてみて下さい。36協定を無視した働き方をさせる企業はハッキリいって『従業員を大切にしていない企業』です。
筆者YU

 

退職の拒否

「何人も、公共の福祉に反しない限り、居住、移転及び職業選択の自由を有する。

引用元:厚生労働省|憲法22条に規定する職業選択の自由について

 

当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申入れをすることができる。この場合において、雇用は、解約の申入れの日から二週間を経過することによって終了する。

引用元:WIKIBOOKDS|民法627条

 

日本国憲法や民法で規定されている通り、退職は労働者の自由です。

 

補足すると、法律は就業規則よりも強い効力を持つので、仮に「退職する際は〇ヵ月前に申し入れること」という規定があっても民法が優先され退職の申し入れから2週間後には退職が可能です。
筆者YU

 

法テラスや労働基準監督署に相談する

「会社が法律違反しているのは分かったけど具体的にどう対処すればいいの?」こんな声もあると思います。

 

そんな時は『法テラス』か『労働基準監督署』へ相談して下さい。

法テラス(日本司法支援センター)とは

法的なトラブルの解決に必要な情報やサービスの提供を無料で行ってくれる公的な法人

(サポートダイヤル、お近くの法テラス検索はコチラ

 

労働基準監督署とは

管轄内の事業所が労働関係法令を守っているかを監督する厚生労働省の出先機関

(全国に379カ所存在する、労働基準監督署の"総合労働相談コーナー"へ)

 

手間はかかりますが、あなたの状況にあった適切なアドバイスをもらえますよ。

 

勇気を出して転職する

あなたの勤務先がブラック企業なら、早い内に転職することをオススメします。

 

理由は、やりがいのないまま年齢だけを重ねると、いざ転職しようと思った時に年齢に見合った市場価値がなく優良企業へ転職しづらくなるからです。

 

転職への不安や、手続きの面倒くささはぼくも経験しているので十分理解します。

 

しかし、過酷な環境で寿命を縮めながら働くより、勇気をだして転職した方があなたの人生にとってきっとプラスになります。

 

これはぼくを始め、本記事で登場した知人みなが口を揃えていっていることです。

 

転職する際は、面倒な手続きをほぼ代わりに行ってくれる転職エージェントの活用がオススメです。

(転職エージェントの概要はコチラの記事をご参照下さい。)

 

2回転職活動を行ったぼくがオススメする転職エージェントは以下記事からご参照下さい!

 

ブラック企業を辞めれない時の最終奥義

ブラック企業から解放された人

通常の企業では、退職完全退職ガイドに記載の6stepで退職できます。

1、上司にアポイントを取り退職の旨を伝える

2、退職届を提出する

3、退職届を内容証明郵便で送る

4、引き継ぎ資料をしっかり作成する

5、会社から貸与されているものを返却

6、離職票を受け取る

 

しかし、簡単に辞めさせてくれないのがブラック企業。

最終手段として『退職代行サービス』を視野に入れておくことをオススメします。

 

退職代行サービスとは『退職に必要な手続きを代行してくれるサービス』で、メリットは下記の通り。

あなたと会社の間に業者が入るので会社との直接のやり取りが不要

執拗な引き止めに合う心配がない

上司とのやり取りがなく、メンタル面への負担を軽減できる

確実に退職できる(業者選定が重要)

 

「円満退職したい、お世話になった人に恩返ししてから辞めたい」などの気持ちは分かりますが、退職できず精神病にかかるなど体調を崩しては本末転倒です。

 

以下記事では退職代行の概要・オススメの業者・よくある疑問をまとめていますので、ぜひ一度ご参照下さい!

 

総まとめ:体は1番の資本です

まとめ

最重要なのは『体は1番の資本』だということです。

 

体を壊すとそもそも働くことができず、一定期間職務経歴が空白になる可能性があります。

 

そうなってしまっては転職もハードルが上がり、ますます理想の人生から遠ざかってしまいます。

 

元気なうちに、まだ頭が働くうちに1歩踏み出してみて下さい。

 

転職エージェントに登録すると、現職より良い条件の求人がきっと見つかります。

求人を見た時のあのワクワク感をあなたにも味わって頂きたいです(笑)

 

求人紹介を受けておくだけでも"保険"として心にゆとりができますよ。

 

 

  • この記事を書いた人

ジョブクリーン編集部

編集長YUの経歴:上場銀行▶上場メーカー | ハイクラス転職活動経験あり | 自身の体験に基づいた転職・退職の記事を投稿 | 転職記事に関しては500名以上の転職成功実績をもつ『某大手現役キャリアアドバイザー』に監修済