転職 転職エージェント

全年代を網羅!本当におすすめの転職エージェント【プロ監修】

転職エージェント
※本記事は500名以上の転職成功実績のある某大手現役キャリアアドバイザー監修済です

・おすすめの転職エージェントはどこ?

・失敗しない転職エージェントの選び方を知りたい

・転職エージェントを最大限活用する方法を知りたい

こんなお悩みを解決します!

 

本記事の内容

大手転職エージェントの求人数・特徴

登録必須の2選と年代別のオススメエージェント

失敗しない転職エージェントの選び方

転職エージェントを120%活用する方法

転職活動で必ずぶつかるお悩み7選

その他Q&A

 

本記事では、転職を検討されている方に『本当にオススメできる転職エージェント』をご紹介させて頂きます。

 

ご紹介する前に、少しだけ重要なことをお伝えさせて下さい。

 

例えば「転職エージェント おすすめ」等で検索するとランキング形式で紹介しているサイトが多いですが、単に広告収益単価が高い順で並べられている傾向にあります。

 

監修元CA
つまり、自社サイトの収益しか考えていないサイトが多いのです。

 

他にも、エージェントは5社くらい一気に登録した方がいいですよ♪などと記載しているサイトもありますが、実際5社で活動すると確実に効率が落ちます。

 

このような自己中心的なサイトに騙されてしまう方々がいる現状が無念です。

 

そこで本記事ではぼくが実際に利用して良かった、または知っていれば利用したかった本当にオススメできるエージェントをご紹介させて頂きます!

 

加えて『転職エージェントの選び方・活用法』も解説しますので、ぜひ最後までご覧下さい!

 

本記事を読むことで『どの転職エージェントに登録すべきか』が明確になります!

 

転職エージェントの意味が分からない方はコチラの記事に目を通して頂けるとより理解が深まります!
筆者YU

 

 

大手転職エージェントの求人数・特徴

転職エージェント

まずは、大手転職エージェントの求人数や特徴は以下の通りです。

リクルートエージェントDODAマイナビエージェントパソナキャリアビズリーチ
公開求人数
(2022年1月25日時点)
152,357件112,376件32,792件38,380件67,406件
非公開求人数
(2022年1月25日時点)
203,976件35,658件32,402件非公開非公開
合計求人数
(2022年1月25日時点)
356,333件148,034件65,194件38,380件 + α67,406件 + α
特徴・合計求人数業界第1位

・転職者支援実績第1位

・合計求人数業界第2位

・独自ツールやサービス
など支援が手厚い

・新卒就活で知名度が高い

・第2新卒、業界未経験の
求人に強み

・2019~2021オリコン
顧客満足度第1位・ミドル転職に強み
・ハイクラス求人を多数保有

・求人の3分の1が年収
1,000万円以上

(母体)運営会社上場区分東証1部上場東証1部上場非上場東証1部上場マザーズ上場
オススメの世代全世代全世代20代 (特に前半)30代以降30代以降

(右にスクロールできます)

 

重要なのは、現在コロナウイルスの影響で全体的に求人数が減少傾向にあるということです。

 

つまり、求人数の多いエージェントへ登録することが非常に大切です。

 

以上をふまえて、具体的にオススメのエージェントをご紹介していきますね!

 

必ず登録すべき転職エージェント2選

転職エージェントオススメ

まず必ず登録すべきは業界2大巨塔の『リクルート』と『DODA』。

 

ぶっちゃけ、この2社だけで転職成功できるくらいオススメです。

 

それぞれ詳しくみていきましょう!

 

業界第1位 リクルートエージェント

リクルートエージェント

運営会社(株)リクルート
対応可能な職種全職種
各種サポート・面談にて詳細ヒアリング (WEB可)
・公開求人、非公開求人の紹介
・書類、面接対策のサポート
・面接日程の調整
・応募企業への推薦書送付
・内定後の給与、入社日などの調整・交渉
・その他、面接力向上セミナー等のイベント
対応可能地域全国

(スマホでは右にスクロールできます)

 

まずは転職者の約8割が利用しているリクルートエージェントです。

求人数はダントツの業界TOP、転職支援実績もNo.1に輝いています。

 

もちろんサポート体制もしっかりしており、利用しない理由が見当たりません。。

 

メリット

・業界TOPの圧倒的な求人を保有

・独自アプリ「Personal Desktop」が超便利

・ベンチャーから年収1,000万円以上のハイクラス求人にも対応可

 

デメリット

・求人数が多いが故に希望条件と異なる求人紹介を受ける可能性あり

・社風が体育会系なので求人紹介が少し強引な時がある

 

口コミ・評判などもっと知りたい方は以下記事をご参照下さい!

リクルートエージェントへ無料登録

 

業界第2位 DODA

DODA

運営会社パーソルキャリア㈱
対応可能な職種全職種
各種サポート・面談にて詳細ヒアリング (WEB可)
・公開求人、非公開求人の紹介
・書類、面接対策のサポート
・面接日程の調整
・応募企業への推薦書送付
・内定後の給与、入社日などの調整・交渉
・パートナーエージェントサービス
・スカウトサービス
・その他、DODA転職フェア等のイベントあり
独自ツール・年収査定
・人気企業300社の合格診断
・レジュメビルダー(職務経歴書を簡単作成)
・キャリアアップ、転職タイプ診断
・働く女性の為のモヤモヤ解消診断
対応可能地域全国

(スマホでは右にスクロールできます)

 

ぼくの現職を内定に導いてくれた感謝感謝の転職エージェントです。

 

上記の通り、独自サポート・ツールが非常に充実しており転職者満足度No.1に輝いています。

 

求人数も業界第2位、転職者の約3人に1人が利用しているDODAも登録しない理由が見当たりません。。

 

メリット

・業界第2位の求人を保有

・手厚いサポートを受けながら転職活動ができる

・伸び代のあるITやエンジニア職の求人が半数以上

・唯一、転職サイトとエージェントが合体している

 

デメリット

・配信停止しないとメールが山ほどくる

・スカウトサービスを使用すると微妙な求人紹介がたくさんくる

 

口コミ・評判などもっと深く知りたい方は以下記事をご参照下さい!

DODAへ無料登録

 

【20代】の方が併用すべき転職エージェント

転職エージェント

20代の方には『マイナビエージェント』の併用がオススメです。

 

マイナビは元々新卒就活の領域でNo.1のため、新卒を積極的に採用したがる企業とのパイプが強く、第二新卒歓迎や未経験OKな求人を多数保有しています。

 

それでは詳しくみていきましょう!

 

※20代でハイクラス求人を狙いたい方は次章でご紹介するビズリーチやアサインももちろんご利用頂けますよ。

 

マイナビエージェント

マイナビエージェント

運営会社(株)マイナビ
対応可能な職種全職種
各種サポート・面談にて詳細ヒアリング (WEB可)
・公開求人、非公開求人の紹介
・書類、面接対策のサポート
・面接日程の調整
・応募企業への推薦書送付
・内定後の給与、入社日などの調整・交渉
・各種セミナーや転職相談会等のイベントあり
対応可能地域全国

(スマホでは右にスクロールできます)

 

マイナビは『じっくり聴く』をコンセプトにサービス展開しており、『20代からの信頼度Mo.1』を獲得しています。

 

知人やSNS上の口コミを見ていても、担当CAへの満足度は高いのが特徴的です。

ぼくがマイナビを利用した時も非常に丁寧に話しを聞いてくれました。

 

特に初めて転職活動する方はぜひ利用して下さい!

 

メリット

・懇切丁寧なサポートを受けられる

・第二新卒歓迎や未経験OKな求人が多い

 

デメリット

・ハイクラス求人は手薄

・独自の便利アプリがない

 

口コミ・評判などもっと深く知りたい方は以下記事からどうぞ!

マイナビエージェントへ無料登録

 

【30代以降】の方が併用すべき転職エージェント

転職エージェント

30代以降の方はスキルや実績がある程度蓄積され、勤務先の業界への理解も深いことからキャリアアップを目指す方が多い特徴があります。

 

そこでご紹介したいのが、『ビズリーチ』と『アサイン』です。

 

正直、アサインに関しては創業間もないことからぼくがハイクラスの転職活動を行った時、知りませんでした。。

 

しかし、知っていれば本当に利用してみたかったのが正直な感想です。

 

では、それぞれ詳しくみていきましょう!

 

ビズリーチ

ビズリーチ

運営会社(株)ビズリーチ
対応可能な職種全職種
各種サポート

(ヘッドハンターがついた場合)

・面談にて詳細ヒアリング (WEB可)
・公開求人、非公開求人の紹介
・書類、面接対策のサポート
・面接日程の調整
・応募企業への推薦書送付
・内定後の給与、入社日などの調整・交渉
対応可能地域全国 + 海外(アジア、北米、ヨーロッパなど)

(スマホでは右にスクロールできます)

 

ビズリーチは保有求人数の3分の1が年収1,000万円以上のハイクラス転職サイトです。

 

他のエージェントとは一風異なり、企業やヘッドハンターからスカウトされるのを待つスタイルの転職サイトです。

 

ヘッドハンターとは、ビズリーチの独自審査に合格し提携した外部の転職エージェント(CA)のことです。

 

ヘッドハンターは実績などに応じて「S~Dの5段階評価」されており、優秀なヘッドハンターを見分けるポイントになります。この5段階評価は次の『アサイン』にも関連してきますのでぜひ覚えておいて下さい!
筆者YU

 

メリット

・他エージェントと違い相性のいいヘッドハンター(CA)を自分で選べる

・自分のリアルな市場価値を知ることができる

・他エージェントで見つけた優良求人をビズリーチの相性のいいCA経由で応募できる

 

デメリット

・基本スカウトを"待つ"スタイルなのでスカウトがこなければスピード感はでない

・有料プランがあるなど少し仕組みが特殊

 

上記の通り、ビズリーチは少し仕組みが特殊なので以下記事でしっかり理解を深めて下さい!

ビズリーチへ無料登録

 

アサイン(22歳~35歳限定)

アサインTOP画像

アサインメディア掲載実績

運営会社(株)アサイン
会社設立2016年12月27日(ベンチャー)
ターゲット層22歳~35歳の方
サポート可能な方営業・SE・経理・コンサル経験者
各種サポート・面談にて詳細ヒアリング (WEB可)
・公開求人、非公開求人の紹介
・書類、面接対策のサポート
・面接日程の調整
・応募企業への推薦書送付
・内定後の給与、入社日などの調整・交渉
・各種セミナー、VIEW AI、複数回の模擬面接
対応可能地域全国

(スマホでは右にスクロールできます)

 

正直、アサインを初めて聞いた方が多いと思います。

しかし、中身をよく見てみると非常に興味深い転職エージェントなんです。

 

具体的にぼくは下記のような内容に興味を惹かれました。

ビズリーチのS・Aランク認定エージェントが専任担当としてサポート

IBMなど大手コンサルファーム出身者が多く担当者のレベルが高い

転職決定時平均年収約850万円

VIEW AIが自分に適正なキャリアをランキング化してくれる

他社の2〜3倍の時間をかけて選考対策を行い、高い内定獲得率を実現

専任担当でもある取締役の奥井氏はビズリーチ2021年度 最優秀賞を受賞

若手ハイクラス向け転職サイト三冠達成

 

監修元CA
ビズリーチのSランク・Aランク認定エージェントは数も少なく、非常に優秀な方ばかりです。(私もSランクですが(*'▽')ww)

 

VIEW AIとは2万人以上のデータからキャリア診断をしてくれるツールです。

アサイン VIEW

VIEW AIの会員数は既に3万人を突破しているようです。

 

アサイン

アサイン受賞歴

 

YouTubeでアサインの魅力を更にチェック!

 

アサインへ無料登録

 

失敗しない転職エージェントの選び方

失敗しない転職エージェントの選び方

ここではトータル200社近くある転職エージェントの中から失敗しない転職エージェントを選ぶ方法を解説していきます。

 

大きく分けて下記2つしかありません。

・求人数や口コミから3~4社に絞る

・無料登録し、サポートや担当者の質を見極め1~2社に絞る

それぞれ解説していきます!

 

求人数や口コミから3~4社に絞る

求人数が多ければ優良企業へ転職できる可能性が高まり、あなたの選択肢も広がります。

 

そして利用者の口コミを参考にすることで、高品質なサポートが期待できます。

 

たまに1社や2社でスタートする方がいるのですが、ビズリーチを除き転職エージェントの担当者は運任せなので相性の悪い担当者に当たることが少なくありません。

 

担当者との相性が悪いと、下記のような問題が発生しがちです。

・紹介求人が希望と全然違う…

・質問してもレスポンスがめちゃくちゃ遅い…

・志望業界の専門知識が全然ない…

・シンプルに担当者と二度と会いたくない…

 

なのでまずは3~4社に登録して『転職失敗』という最悪の展開を防ぎましょう!

 

監修元CA
各エージェントのサイトに利用者の満足度も記載されているので、登録前に確認してみて下さいね。

 

無料登録し、サポートや担当者の質を見極め1~2社に絞る

登録完了すると、キャリアアドバイザー(CA)という担当者がつきます。

 

そして面談(オンライン可)を行い、現状のお悩みや今後の希望条件をヒアリングしてくれます。

 

この面談は担当CAを見極めるいい機会なので、下記の特徴の有無を参考にサポートの質を見極めてください。

ただ求人紹介をするだけでなく、長期的な視点でキャリア相談にのってくれるか

面談直前のメールや電話での回答が迅速か(自分のペースで仕事しなさそうか)

志望する業界や業種の専門知識を持っているか

応募先企業へあなたをしっかり売り込む営業力がありそうか

 

監修元CA
上記のような特徴に合致していて、納得のいく求人紹介があった場合はアクセル全開で進めていきましょう!

 

転職エージェントを120%活用する方法

転職エージェントを上手く活用する方法

転職エージェントを120%活用する方法は下記3つです。

・初回面談前に自己分析を済ませておく

・相性が合わない場合は担当CAを変更する

・口コミサイトも確認して実際働いている社員の評判を確認する

順番に解説していきます!

 

初回面談前に自己分析を済ませておく

初回面談で最も大切なのは『あなたの希望条件を正しく理解してもらうこと』です。

なぜなら認識にギャップが生じると求人紹介でもギャップが起こるからです。

 

担当CAに正しく自分を知ってもらうためには、まずあなたが自分自身を知ることが大切です。

 

とはいえ、忙しくて求人紹介がないとやる気がでない方も多いと思います。

 

そんな時にはリクナビNEXTが提供する『グッドポイント診断』をご活用下さい。

5分で無料登録後、ポチポチ入力するだけでかなり正確な自己分析データが出ますよ。

 

グッドポイント診断で自己分析する

 

相性が合わない場合は担当CAを変更する

転職エージェントを利用した転職活動で最も重要といっても過言ではないのが『担当CAとの相性』です。

 

そのため、あなたの転職活動の役に立っていない場合は即座に担当者変更を申し入れましょう。

 

監修元CA
相性の悪い担当CAとの活動は上手くいかない場合が多く、何より楽しくないはずです。

 

転職は人生の一大事ですので遠慮なく変更を申し入れて下さいね。

 

一般的に担当者を変更する方法は下記3つ。

・『お問い合わせフォーム』へ連絡

・担当CAにメールか電話で依頼

・もらった名刺の代表電話へ架電

 

監修元CA
CA側も担当者変更は日常茶飯事で慣れているので、気軽に変更の旨を伝えて下さいね!

 

"人"対"人"なのでどうしても相性問題は防ぎようがないですよね、、
筆者YU

 

口コミサイトも確認して実際働いている社員の評判を確認する

最後は、紹介してもらった求人を口コミサイトでも確認して、実際そこで働いている社員の評判を確認することです。

 

有名な口コミサイトは「Openwork」と「転職会議」ですが、ぼくは利便性的にOpenworkを活用していました。

 

担当CAにもノルマがあるため、良い情報しか伝えず応募させるケースもあります。

無料登録が必要で少し面倒ですが、必ず口コミも確認して下さいね!

 

想像以上にリアルな声が溢れていて、ぼくも現職に入社した時、口コミとマッチしすぎててビックリしました(笑)
筆者YU

 

転職活動で必ずぶつかるお悩み7選

悩む人

ここでは転職活動でのお悩みあるある7選を順番に解説していきます。

・転職活動のやる気がでない…

・有給消化を捨ててでも円満退職すべきなの?

・退職を申し入れたらどんな引き止め方をされるの?

・転職活動は在職中か退職後どちらにやるべき?

・職務経歴書って何?実際に転職成功した人のを見たい!

・転職面接ではどんな質問を受けるの?対策を知りたい!

・転職する時の流れは?

・【番外編】どうしても退職できないのだけどいい方法ない?

 

転職活動のやる気がでない…

「転職したいけど面倒くさい…」って誰もが感じるお悩みなはず。

 

そこで以下記事ではやる気がでないあるある11選とその対策8選を細かく解説しました。

やる気でないあるある11選

・何から手をつければいいか全く分からない

・自分が何をしたいのか分からない

・転職目標が高すぎる

・現職が忙しくて時間がない

・職場にバレないよう転職活動するのに疲れる

・転職活動が想像以上にしんどい

・意外にお金を使う

・不採用通知が続きテンションガタ落ち

・今より良い条件に転職できるか不安になる

・退職を切り出すのが億劫

・そもそもすぐ働きたくない

 

対策8選

・転職エージェントに登録する

・嫌な上司の言動や顔を思い出す

・ダラけないようスケジュールに沿って活動する

・実現したい目標や夢を思い出す

・深夜までやりすぎず規則正しい生活を心掛ける

・スキマ時間を有効活用する

・"簡単に内定はもらえない"という心構えで臨む

・適度に自分を労わってあげる

 

以下記事をご覧頂くだけで前向きになれますのでぜひご参照下さい!

 

有給消化を捨ててでも円満退職すべきなの?

結論、必ず円満退職する必要はないです。

なぜなら、あなたと会社が全ての部分で合意するのは非常に難しいからです。

 

もちろん円満退職できるに越したことはありませんが、ぼくも前職を円満退職できませんでした。

ぼくの場合は有給消化が原因でしたね、、

 

具体的に必ず円満退職が必要でないケースは下記のようなケースです。

・権利行使させてもらえない

・ 退職希望日を厳守してくれない

・パワハラや長時間労働など嫌がらせで苦しんでいる

・損害賠償請求などで脅されている

 

他にも『円満退職するメリットやコツ』を以下記事で解説しています。

 

ご興味ある方はぜひご参照下さい!

 

退職を申し入れたらどんな引き止め方をされるの?

転職をする際に避けては通れない「退職の申し入れ」。

この申し入れが億劫で行動できない方も多いと思います。

 

しかし、事前に引き止め方法を知った上で対策しておけばスムーズな退職が可能です。

 

一般的に多い引き止め方法は下記の通りです。

・感情に訴えかけられる

・待遇の改善を持ち掛けられる

・退職後の不安を煽られる

・「この話、一旦預かっておく」と強制的に保留される

 

その他、『なぜ引き止めが発生するのか』なども以下記事で詳しく解説しています。

 

転職活動は在職中か退職後どちらにやるべき?

結論、あなたの考え方次第で決まります。

 

もう少し深掘りすると、職場環境や業務内容(営業職?事務職?)、時間に余裕があるか、自分に自信があるか、貯蓄はあるかなどによって変わってきます。

 

働きながら進めるべき方・辞めてから進めるべき方の特徴は下記の通りです。

働きながら進めるべき方の特徴

・性格的に、退職して時間が出来るとダラけてしまう可能性がある

・面接が苦手で内定を獲得できる自信があまり無い

・貯蓄があまり無い

・営業職で時間の調整は比較的可能

 

辞めてから進めるべき方の特徴

・辞めたら最短最速で転職活動に向き合える自信がある

・じっくり自分と向き合って後悔の無い転職活動にしたい

・自分は内定を獲得できる人材だ!という自信がある

・ある程度の貯蓄がある(目安:2~3ヵ月)

・事務職や家庭の事情等で時間の調整が難しい

 

他にも『在職中に転職活動をするメリット・デメリット』『退職後に転職活動をするメリット・デメリット』なども以下記事で解説しています。

 

転職活動を行う上で重要なポイントですのでぜひ一度ご参照下さい!

 

職務経歴書って何?実際に転職成功した人のを見たい!

ここはシンプルに以下記事をご参照下さい。

 

ぼくが銀行からメーカーへ転職した際の実際の職務経歴書を掲載しています。

 

転職面接ではどんな質問を受けるの?対策を知りたい!

「転職面接ではどんなことを聞かれるのか、就活面接との違いはどんなところか」気になりますよね。

 

以下記事ではぼくが現職への転職活動の際に面接を受けた13社でよく聞かれた質問事項13個を記載しています。

 

13社の中には、半導体・繊維商社、製薬会社やITベンチャーなど様々な業種が含まれており、幅広い業種に応用可能では無いかと感じます。

 

気になる方は一度ご参照下さい!

 

転職する時の流れは?

転職の際の流れは基本的に下記4stepです。

・転職エージェントへ無料登録

・担当CAと面談&求人紹介を受ける

・選考の準備(書類関係・面接対策)を担当CAと進める

・内定~入社までの条件交渉や退職手続きを担当CAと進める

 

ぼくたちが行うことは、登録作業・応募求人の選定・書類作成・面接対策・退職手続きです。

 

登録作業以外は担当CAのサポートが受けられますし、転職エージェントを利用するとグッと負担が減りますよ。

 

もう少し深く知りたい方は以下記事からどうぞ!

 

【番外編】どうしても退職できないのだけどいい方法ない?

「退職を申し入れたけど拒否された」「心身共に限界だけど退職を言い出せる環境じゃない」

 

そんな時は『退職代行サービス』を利用するのも1つの手段です。

 

約3万円ほどの費用が発生しますが、基本的に社内の人間と直接やり取りをせずその日から出社する必要がなくなる最終兵器です。

 

退職は労働者の自由ですので、会社が退職を拒否するのは法律違反なのですがブラック企業では当たり前に起こっています。

 

もう心身ともに限界…という方は、まずは業者へLINEで無料相談から始めてみて下さい!

 

その他Q&A一覧

ここではその他監修元CAがよく受けるQ&A3つご紹介します。

 

在職3年未満だけど会社辞めてもいいかな?

監修元CA
結論、3年に縛られる必要はありません。3年未満の転職であれば第二新卒扱いで求人はたくさんあります。

しかし、何となくで転職してミスマッチを起こさないためにも「なぜ退職したいのか?」を追求してみて下さいね。

 

実際ぼくは前職を約2年半で退職し、年収約80万円UPさせた経験があるので3年に縛られる必要はないと思います。
筆者YU

 

学歴・職歴に自信がないけど就職できるかな?

監修元CA
全然可能です。逆に最初から自信をもって転職活動に臨む人の方が少数派です。

その謙虚な心を大切に面接に臨めばきっと転職成功させることができるでしょう。

 

最終学歴高卒でも正社員に就職できるかな?

監修元CA
可能です。このような場合は求人数の多い『リクルート』や『DODA』にまず相談して下さい。

 

総まとめ

転職まとめ

これまで述べてきた中で特に重要なポイントは下記の4つです。

現在コロナウイルスの影響で全体的に求人数が減少傾向にある

求人数の多いエージェントへ登録することが非常に大切

求人数や口コミからまずは3~4社に無料登録する

サポートや担当者の質を見極め1~2社に絞りこむ

 

上記をふまえて今回ご紹介しましたエージェントへの登録を進めて頂ければ幸いです。

 

エージェントへの登録は転職活動の"始まり"にしか過ぎません。

 

先延ばしにすればするほど優良求人はどんどん売り切れます。

 

5分で完了する登録作業が面倒くさい気持ちもすごく分かりますが、現職より条件の良い求人を実際に見た時の興奮はモノ凄いですよ(笑)

 

今より明るく楽しい未来を創るためにも気が向いている内にサクッと登録してしまって下さい!

 

チェヨペガの幸せを掴む投資ライフ』で語られているように、『FIRE60』という幸せな人生を歩みましょう!

 

必ず登録すべき転職エージェント

 

リクルートエージェントへ無料登録

 

DODAへ無料登録

 

20代の方が併用すべき転職エージェント

 

マイナビエージェントへ無料登録

 

30代以降の方が併用すべき転職エージェント

 

ビズリーチへ無料登録

 

アサインへ無料登録

 

  • この記事を書いた人

ジョブクリーン編集部

編集長YUの経歴:上場銀行▶上場メーカー | ハイクラス転職活動経験あり | 自身の体験に基づいた転職・退職の記事を投稿 | 転職記事に関しては500名以上の転職成功実績をもつ『某大手現役キャリアアドバイザー』に監修済